結く
すく
動詞-五段-カ行動詞-他動詞頻度ランク #17004 · 青空 65 例
標準
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文例 · 用例
かわいいくつした結くならそれにはちっちゃなとめ金具、ちっちゃなお鼻をふきゃるにはかわいいちっちゃなハンカチフ。
— 北原白秋訳 『まざあ・ぐうす』 青空文庫
ああ、その空さへもうすくもり、かみつけの山に雪くれば、魚らひそかに針をのみ、ま芝は霜にいろづけど、ひとり岸邊に針を垂れ、來らむとする冬を待つ。
— 萩原朔太郎 『冬を待つひと』 青空文庫
宗教に入つて、尠くも朝と夕方に、帰依する気持があれば、謙譲は持続しやすく、さうであれば、詩的恍惚もミツチリと感じられ、漸次に味の深いものが、生れるやうになる筈だと思つた。
— 中原中也 『詩壇への抱負』 青空文庫
ヘルンの文学に出る日本婦人のモデルは、多くその妻に非ずば姑の老婦人だといわれてるが、すくなくともヘルンは、この点での好運にめぐまれていた。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
しかし本當の打ちとけた親友といふものは、意外にすくないやうであつた。
— 萩原朔太郎 『芥川君との交際について』 青空文庫
自分について言へば、自分は彼の多數の友人――實に彼は多數の友人と交つてゐた――の一人であり、しかも交情日尚淺く、相知ることの最もすくない仲であつた。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
すくなくとも自分より「上手の人物」から、應接で壓倒されてることを感じ、一種の反抗的な氣分に驅られた。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
もし「詩」といふ言葉を、かりに「魂の若さ」と考へれば、すくなくとも芥川君は詩人である。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
作例 · 標準
漁師たちは浜辺で壊れた網を器用に結き直していた。
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一目ずつ丁寧に網を結く作業には、熟練の技が必要だ。
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父から教わった方法で、自分用の投網を結いてみる。
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