鋤く
すく
動詞-五段-カ行動詞-他動詞頻度ランク #17004 · 青空 63 例
標準
to plough
文例 · 用例
このステッキがドイツの stechen につながるとすると今度は「突く」「つつく」が steik に近づいて来るし、また後者と「鋤く」ともおのずからいくぶんの縁故を生じて来るのである。
— 寺田寅彦 『言葉の不思議』 青空文庫
この田かの田の下萠え、簑笠つけて早や鋤く。
— 北原白秋 『海豹と雲』 青空文庫
土を鋤く事は、よい穀物を立派に育てる為なのだと云う事を知っているのだ。
— 宮本百合子 『一粒の粟』 青空文庫
(第一) 清初の錢謙益の景教考(『牧齋有學集』卷四十四所收)――多くの學者はワイリやアヴレさへも、この錢謙益を錢大※と間違へて居る――には、明の萬暦年間(西暦一五七三年乃至一六二〇年)に、長安の住民が地を鋤く間に、偶然この碑を發掘したと記してある(9)。
— 桑原隲藏 『大秦景教流行中國碑に就いて』 青空文庫
花ぐもり降るとも見えぬ春雨に牛の背ぬれぬ門田鋤く間に落花二首。
— 與謝野禮嚴 『禮嚴法師歌集』 青空文庫
)(Dareste, La Loi de Gortyne)、あたかも牛が田の畦を鋤くときの歩みのように書くことをいい、よほど古い書き方であるということである。
— 穂積陳重 『法窓夜話』 青空文庫
)(Dareste, La Loi de Gortyne)、あたかも牛が田の畦を鋤くときの歩みのように書くことをいい、よほど古い書き方であるということである。
— 穂積陳重 『法窓夜話』 青空文庫
地を鋤くもの、豆を蒔くもの、肥料を施すもの、土をかけるもの、こう四人でやるが、土は焼けて火のように成っている、素足で豆蒔は出来かねる、草鞋を穿いて漸くそれをやるという。
— 島崎藤村 『千曲川のスケッチ』 青空文庫
作例 · 標準
春の種まきに備えて、トラクターで畑を鋤く。
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昔は牛を使って田んぼを鋤く光景が当たり前だった。
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家庭菜園の土をしっかりと鋤き、空気を入れ換える。
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