出世欲
しゅっせよく
名詞
標準
desire to succeed in life
文例 · 用例
出世欲に燃える軍人は派閥を作って、保身と立身の法を講ずるようになった。
— 高見順 『いやな感じ』 青空文庫
果物の搾りかすで作った彼の家族用の飲み物、最後にここに書きとめられないような多くの事情が彼の出世欲を増大させ、他に抜きん出たいという渇望を彼に植え付けた。
— Le Pere Goriot 『ゴリオ爺さん』 青空文庫
そのとき佐藤氏は「正成が出世欲だけで立ったとは決していえないし、時代にとまどったものでもない。
— 吉川英治 『随筆 私本太平記』 青空文庫
作例 · 標準
彼は人一倍出世欲が強く、社内の派閥争いにも積極的に加わって自分のポジションを固めている。
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若い頃はあんなに貪欲だった彼も、家族ができてからは出世欲が影を潜め、定時退社を心がけるようになった。
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出世欲があるのは悪いことではないが、周囲への配慮を欠くと、いざという時に誰も助けてくれない。
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