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権利

けんり
名詞頻度ランク #1140 · 青空 3251
1
標準
right
文例 · 用例
そして、かなしいといふことは、語る権利があるといふことのやうに吾人にはともかく思はれる。
中原中也 青年青木三造 青空文庫
「じゃあ、まだですね」うしろむきのペリカンを紙面の隅に大きく写しながら、「馬場がむかし、滝|廉太郎という匿名で荒城の月という曲を作って、その一切の権利を山田耕筰に三千円で売りつけた」「それが、あの、有名な荒城の月ですか?
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
この「告別の権利」が、自分になくって来客の手にあるということほど、客に対して僕を腹立たしくすることはない。
萩原朔太郎 僕の孤独癖について 青空文庫
そして、累卵の危きにある(地主の権利)を辛うじて護る事が出来た。
葉山嘉樹 乳色の靄 青空文庫
いくら資本主義の統治下にあって、鰹節のような役目を勤める、プロレタリアであったにしても、職業を選択する権利丈けは与えられているじゃないか。
葉山嘉樹 労働者の居ない船 青空文庫
選まれたということの孤独の寂しさ、また晴れがましさ、責任の重苦しさと権利の娯しさ。
岡本かの子 富士 青空文庫
武士道と言えば、女は眼中にないような風に言われながら、正妻となるとなかなか格式を与えて十分な権利を主張せしめている。
岡本かの子 女性崇拝 青空文庫
かの子 女の方も女の権利とか位置とかを楯にして案外|浅薄な利己主義な、お芝居気を満足させるための気障なのも往々にして見受けます。
岡本かの子 新時代女性問答 青空文庫
作例 · 標準
全ての人には、幸福を追求する権利がある。
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この土地の所有権は、彼に権利がある。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
市民は自由に発言する権利を持っている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア

権利 とは、ある行為における正当性の根拠となる能力、または資格のことである。法律上は一定の利益を主張または享受する事を法により認められた地位、或いは他人に対し一定の行為や不作為を求めることができる地位のことを指す。

出典: 権利 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0