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習習

しゅうしゅう
形容詞-たる副詞-と
1
標準
gentle breeze
文例 · 用例
七椀吃不得、也唯覚両腋習習清風生。
茶の本 茶の本 青空文庫
習習は春風の和らぎ舒びるかたち。
茶の本 茶の本 青空文庫
)  九、羅浪江春帆(南米)羅浮江上暮春天、習習軽風仏暁烟、黄浪渺漫看不尽、白帆如鳥自翩翩。
井上円了 南半球五万哩 青空文庫
そのとき、あのねむの木の方かどこか、烈しい雨のなかから、「雨はざあざあ、ざっこざっこ、 風はしゅうしゅう、しゅっこしゅっこ。
宮沢賢治 さいかち淵 青空文庫
そのとき、あのねむの木の方かどこか、烈しい雨のなかから、「雨はざあざあ ざっこざっこ、 風はしゅうしゅう しゅっこしゅっこ。
宮沢賢治 さいかち淵 青空文庫
しかしひとふきふいてみて、おどろいたことにもうそのほら貝は、しゅうしゅうという音をたてるばかりで、鳴りませんでした。
新美南吉 和太郎さんと牛 青空文庫
なにしろ、一同、生れて初めて見た截断刃、大斧、粉砕機などに仰天し戦慄し畏怖しきっているのだから、突然、しゅうしゅうと斜め下ろしに吹きまくって来た亜硫酸瓦斯の悪気流には、全くのところたじたじたじとなったにちがいない。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
大きなお日さまがいくつもいくつも、しゅうしゅういいながらまわりました。
DEN LILLE HAVFRUE 人魚のひいさま 青空文庫
作例 · 標準
そよ風が習習と頬を撫でる。
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木々の間を習習と風が吹き抜ける。
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夏の午後、習習たる風が心地よい。
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習習(しゅうしゅう) — 幻辞.com