好み
このみ
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #3120 · 青空 2101 例
標準
liking
文例 · 用例
ヘルンは常に散歩を好み、学校の帰途などには、まだ知らない町の隅々を徘徊したが、新しい興味の対象を見出すごとに、必ず妻を連れてそこへ再度案内した。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
著者は昔から蕪村を好み、蕪村の句を愛誦していた。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
僕があらゆる俳句を理解し得ず、俳句を本質的に毛嫌いしながら、一人例外として蕪村を好み、彼の俳句だけを愛読したという事実は、思うにおそらく、蕪村の情操における特異なものが、僕の趣味性や気質における特殊な情操と密に符合し、理解の感流するものがあったためであろう。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
僕が俳句を毛嫌いし、芭蕉も一茶も全く理解することの出来なかった青年時代に、ひとり例外として蕪村を好み、島崎藤村氏らの新体詩と並立して、蕪村句集を愛読した実の理由は、思うに全くこの点に存している。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
西行を好み、閑寂の静かさを求め、枯淡のさびを愛した芭蕉は、心境の自然として、常に「老」の静的な美を慕った。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
ここに常識的といつたのは、自然や設備の上で中庸といふ好みを意味して居る。
— 萩原朔太郎 『石段上りの街』 青空文庫
) それ故、私の好みから言へば、先づ関東附近で「好き」と言ひ得る温泉は、何といつても箱根だけである。
— 萩原朔太郎 『石段上りの街』 青空文庫
箱根の気分は、旧日本のそれでなくして、矢張新日本のそれである、老人の好みでなくして青年の好みである。
— 萩原朔太郎 『石段上りの街』 青空文庫
作例 · 標準
私は苦味の強いコーヒーが好みですが、妻はミルクたっぷりのカフェオレをいつも注文します。
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この映画は好みが分かれるところですが、独特の世界観に魅了されるファンも多いようです。
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ギフトを選ぶ際は、相手の好みを事前にリサーチしておくと、失敗が少なくなります。
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標準
wish
作例 · 標準
どのようなデザインにするかは、お客様の好み次第で、自由にカスタマイズすることが可能です。
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「お好みで一味唐辛子をかけてお召し上がりください」と、店員さんが小皿を差し出した。
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部屋のインテリアを自分の好み通りに整えることが、私にとって一番のストレス解消法です。
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