言うなれば
いうなれば
表現頻度ランク #35625 · 青空 0 例
標準
so to speak
文例 · 用例
容貌について言うなれば、額は広く高く、眉は薄く、鼻は小さく、口が大きくひきしまり、眉間に皺、白い頬ひげは、ふさふさと伸び、銀ぶちの老眼鏡をかけ、まず、丸顔である。
— 太宰治 『愛と美について』 青空文庫
早く言うなれば大熊老人の死に纏る莫然たる疑惑であった。
— 海野十三 『仲々死なぬ彼奴』 青空文庫
言うなれば彼女自身は、我々西洋人の観念とは違った過去に取り憑かれた精神的空間にすぎない――その過去とは、数え切れないほどの世紀を通して、すべての者たちが一つとなって生きて、感じ、そして思考してきたものである。
— 一つの追憶 『勇子』 青空文庫
言うなれば御法度破りの反逆児だ。
— 小林一三 『宝塚生い立ちの記』 青空文庫
そして『本心器』を使ってカーターの観点を学び、言うなれば見方を練習しよう。
— THE POINT OF VIEW 『観点』 青空文庫
一口に言うなれば、ぼくは冷めしに細菌のふりかけをかけて、それを懸命に口にかき込んでいるのだ。
— ――空想半熟卵―― 『オフ・ア・ラ・コック・ファンタスティーク』 青空文庫
言うなればそれが今のぼくのただひとつの楽しみだ。
— 石塚浩之 『UV』 青空文庫
言うなればだまされて入った。
— REAL DRAMAS 『真劇シリーズ』 青空文庫
作例 · 標準
彼の研究は、言うなれば、失われた古代文明の地図を再構築するようなものだ。
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彼女はチームの縁の下の力持ち、言うなれば、組織を支える大黒柱だった。
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この新しいプログラミング言語は、言うなれば、これまでの言語のいいとこ取りをしたハイブリッドだ。
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会議室の雰囲気は、言うなれば、嵐の前の静けさだった。
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