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華夏

かか
名詞頻度ランク #8375 · 青空 5
1
標準
Huaxia (historical concept of China)
文例 · 用例
支那人は古代から華夏と誇稱して、四圍の異族を東夷・西戎・南蠻・北狄などと排斥して居るけれど、特別の場合の外は、決して之に兵力を加へぬ。
桑原隲蔵 支那人の文弱と保守 青空文庫
漢族は夙に自らその四隣の異族と區別して、夏と稱し、又は諸夏・中夏・華夏・中華・中國等と稱して、彼等自身の優秀を誇り、高く標置して居つた。
桑原隲蔵 晉室の南渡と南方の開發 青空文庫
隋の文帝が陳を平げて後ち、南朝の樂を耳にして、華夏正聲也と嘆美したのは、誠に故あることと思ふ。
桑原隲蔵 晉室の南渡と南方の開發 青空文庫
彼等はその根據地を中國とか中夏とか、又は華夏とか誇稱したが、そは今の河南省を中心とした北支那の異名に過ぎぬ。
桑原隲藏 歴史上より觀たる南支那の開發 青空文庫
此等の華夏に雜居する、之を雜類と云ふなり。
喜田貞吉 蝦夷とコロボツクルとの異同を論ず之に潜みて 青空文庫
又東至一支國、又至竹斯國、又東至秦王國、其人同於華夏、以爲夷洲、疑不能明也。
魏徴 隋書倭國傳 青空文庫
山の中は暗くつて、顔には蜘蛛の巣が一杯かかつた。
中原中也 (七銭でバットを買つて) 青空文庫
牧野さんの近くにゐる四五人の者が、何かかゝ牧野さんに話してゐた。
中原中也 思ひ出す牧野信一 青空文庫
作例 · 標準
古代の文献には、華夏民族の起源について記されている。
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彼は、華夏文化の深遠さと歴史に魅了されている。
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現代中国のアイデンティティは、この華夏という概念を基盤としている。
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2
標準
civilized land
作例 · 標準
異国の地から来た旅人は、華夏と呼ばれるこの豊かな土地に感銘を受けた。
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詩人は、四季折々の自然が息づく華夏での暮らしを称賛した。
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彼が描く風景は、まさに「華夏」と呼ぶにふさわしい、穏やかで文化的な理想郷だった。
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ウィキペディア

華夏(かか)とは、漢民族の間に存在する中華思想において、中国及び中華文化のことを表現する歴史民俗用語である。この用語は元来、新石器時代後期および青銅器時代初期の、現代の漢民族の祖先であった農業部族のことも指しており、現在でもこの用法で用いられることもある。この概念は、漢民族の自らの祖先に対する礼賛に由来している。

出典: 華夏 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0