母
いろは
名詞頻度ランク #1129 · 青空 41741 例
標準
(one's) biological mother
文例 · 用例
はてしなき、そが心母にも、……もとより友にも明さざりき。
— 中原中也 『夏と私』 青空文庫
草野心平詩集『母岩』中原中也 草野心平君の第三詩集『母岩』が出た。
— 中原中也 『草野心平詩集『母岩』』 青空文庫
ああかくてもこの故郷に育ちて父母のめぐみ戀しやと歌ふなり。
— 〔菊もうららに〕 『秋日行語』 青空文庫
祭日〔二〕宮沢賢治アナロナビクナビ睡たく桐咲きて峡に瘧のやまひつたはるナビクナビアリナリ赤き幡もちて草の峠を越ゆる母たちナリトナリアナロ御堂のうすあかり毘沙門像に味噌たてまつるアナロナビクナビ踏まるゝ天の邪鬼四方につゝどり鳴きどよむなり
— 宮沢賢治 『祭日〔二〕』 青空文庫
空想的な人物であつた彼女のお母さんは、アメリカで金持になつてゐる親戚に会ひに行つて、家を建てて貰はうなぞと考へた。
— 中原中也 『デボルド―※ルモオル』 青空文庫
彼女は家庭的な女となり、甞て恋の女として苦しんだ様に母としても苦しんだ。
— 中原中也 『デボルド―※ルモオル』 青空文庫
病身の、情ぶかい母親の看病もする。
— 中原中也 『青年青木三造』 青空文庫
三十年近く広島といふお天気の好い街の教会で伝道婦として働いたその叔母の甘えた気持が――といつて別に当人甘えたといふのでもあるまいが、その生活といふものがそも/\甘えたものであつたのではあらうが、そいつが癪に障つたね。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
作例 · 標準
母はいつも私の味方をしてくれるので、どんな時も心強い。
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久しぶりに実家に帰ると、母の作った懐かしい味が食卓に並んだ。
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幼い頃、熱を出して寝込んだ私を、母は一晩中看病してくれた。
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