め組
めぐみ
名詞頻度ランク #11260 · 青空 0 例
標準
fire brigade (in Edo)
文例 · 用例
○三月、桐座の二番目に「め組の喧嘩」を初演。
— 岡本綺堂 『明治演劇年表』 青空文庫
菊五郎のめ組の辰五郎、好評。
— 岡本綺堂 『明治演劇年表』 青空文庫
芝居で見た「め組の喧嘩」の鳶の者の服装して、割烹店の奥庭に面したお座敷で大あぐらかき、おう、ねえさん、きょうはめっぽう、きれえじゃねえか、などと言ってみたく、ワクワクしながら、その服装の準備にとりかかりました。
— 太宰治 『おしゃれ童子』 青空文庫
芝居で見た『め組の喧嘩』の鳶の者の服装して、割烹店の奥庭に面したお座敷で大あぐらかき、おう、ねえさん、けふはめつぽふ、きれえぢやねえか、などと言つてみたく、ワクワクしながら、その服装の準備にとりかかりました。
— 太宰治 『津軽』 青空文庫
)の調子で響いたので、お源が気を揉んで、手を振って圧えた処へ、盤台を肩にぬいと立った魚屋は、渾名を(め組)と称える、名代の芝ッ児。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
私が承知しているんだから、」 と眦の切れたのを伏目になって、お蔦は襟に頤をつけたが、慎ましく、しおらしく、且つ湿やかに見えたので、め組もおとなしく頷いた。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
」 と云って、め組の蓋を払った盤台を差覗くと、鯛の濡色輝いて、広重の絵を見る風情、柳の影は映らぬが、河岸の朝の月影は、まだその鱗に消えないのである。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
」 お蔦は莞爾して、め組にその笊を持たせながら、指の尖で、涼しい鯛の目をちょいと当る。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
作例 · 標準
江戸時代、町火消しの「め組」は、勇猛果敢なことで知られていた。
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祭りの日に、「め組」の半纏を着た男たちが練り歩く姿は圧巻だった。
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火事の際には、真っ先に「め組」の組員が現場に駆けつけた。
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ウィキペディア曖昧さ回避
め組(めぐみ) 江戸時代の消防団。詳細は「火消」を参照。 め組の大吾 - 週刊少年サンデーに連載された漫画作品。 め組 (バンド) - 日本のロックバンド。
出典: め組 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0