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謗る

そしる
動詞-五段-ラ行動詞-他動詞
1
標準
to slander
文例 · 用例
この花を俗なりといひて謗る男あり。
幸田露伴 花のいろ/\ 青空文庫
◯この怨語を聴きたる三友は、ヨブを以て神を謗る不信の徒となしたのである。
内村鑑三 ヨブ記講演 青空文庫
一 凡婦人の心様の悪き病は、和ぎ順ざると、怒恨むと、人を謗ると、ものを妬むと、智恵浅きと也。
福沢諭吉 女大学評論 青空文庫
凡そ婦人の心さまの悪しき病は不和不順なる事と怒り恨む事と謗る事と妬む事と智恵浅き事となり、此五の病は十人に七、八は必ずあり、婦人の男子に及ばざる処なりと宣告したれども、此宣告果して中るや中らざるや遽に信じ難し。
福沢諭吉 女大学評論 青空文庫
知るや知らずや、其不平は人を謗るにも非ず、物|妬むにも非ず、唯是れ婦人自身の権利を護らんとするの一心のみ。
福沢諭吉 女大学評論 青空文庫
何をもって怨を止むる、曰く争わず」 と、また、「人の我を謗るやその能く弁ぜんよりは、能く容るるに如かず。
新渡戸稲造 自警録 青空文庫
この家の主人はずうずうしい恥知らずのけちんぼなりと謗る人もあれば、あるいはわれわれがちょっと来るたびごとに五円、六円の玉露を出す必要はない、彼は「戊申詔書」のご趣意をよく奉ずる、感心な乃木式の人なりと讃める人もある。
新渡戸稲造 自警録 青空文庫
)『火は内よりぞ、佛燈は、末法の世か、佛殿を燒く』と、罵り謗る人。
蒲原有明 有明集 青空文庫
作例 · 標準
根拠もなく他人を謗るような人間には、誰も近づきたがらない。
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彼は、陰で友人の悪口を謗ったことを後悔している。
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事実を曲げてまで、同僚を謗るのは卑怯な行為だ。
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謗る(そしる) — 幻辞.com