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敬う

うやまう
動詞-五段-ウ行動詞-他動詞頻度ランク #39980 · 青空 342
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標準
to show respect for
文例 · 用例
武家の娘は、かえって男を敬うものだ。
太宰治 佳日 青空文庫
立花は言葉をかけようと思ったけれども、我を敬うことかくのごときは、打ちつけにものをいうべき次第であるまい。
泉鏡花 伊勢之巻 青空文庫
神職 (御堂を敬う)ああ、神慮は貴い。
泉鏡花 多神教 青空文庫
そういう社会に住んでいれば、怠け者でない限り、狡い者で無い限り、王者を敬うものである限り、終生生活の不安も無く職を失う憂えも無く生きられるのだが、などと彼は考えた。
佐左木俊郎 首を失った蜻蛉 青空文庫
いつの間に何処で習ったのか知らないが、彼は極めて鮮かな日本の詞で敬うように言った。
岡本綺堂 小坂部姫 青空文庫
」 こう言って彼は爪の伸びた指先きでおどろの髪をかきあげながら、畏れ敬うように再び小坂部の顔を打ち仰いだ。
岡本綺堂 小坂部姫 青空文庫
」と、男は少しく詞をあらためて、かれを敬うように言った。
岡本綺堂 小坂部姫 青空文庫
木村の訪問したというのを聞いて、ひどくなつかしそうな様子で出迎えて、兄でも敬うようにもてなして、やや落ち付いてから隠し立てなく真率に葉子に対する自分の憧憬のほどを打ち明けたので、木村は自分のいおうとする告白を、他人の口からまざまざと聞くような切な情にほだされて、もらい泣きまでしてしまった。
有島武郎 或る女 青空文庫
作例 · 標準
例句