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冤罪

えんざい
名詞頻度ランク #16000 · 青空 158
1
標準
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文例 · 用例
わたくしの致した事を、もし不断の尺度で、日常生活の尺度で量って下さいましたら、それはわたくしのためにひどい冤罪になるのでございますから。
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 家常茶飯 青空文庫
やはり※祇尼法であったろうことは思遣られるが、他の者に祈られて狐が二匹室町御所から飛出したなどというところを見ると、将軍長病で治らなかった余りに、人に狐を憑けるなどという事が一般に信ぜられていたに乗じて、他の者から仕組まれて被せられた冤罪だったかも知れない。
幸田露伴 魔法修行者 青空文庫
おかげで僕たちが、ほら、いつか、冤罪をこうむった事があったじゃありませんか。
太宰治 眉山 青空文庫
理不尽に引っ括って痛め吟味にでも掛ければ、直ぐにも冤罪を引受けそうな気の弱い連中ばっかりじゃ。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫
誓って冤罪はお被せ申しません。
泉鏡花 貧民倶楽部 青空文庫
それは冤罪です、全く冤罪です。
岡本綺堂 飛騨の怪談 青空文庫
狐が化けるなどは、狐にとって、とんでも無い冤罪であろうと思う。
太宰治 女人訓戒 青空文庫
これぞ余が冤罪を身に負いて、暫時の間に無量の艱難を閲し尽くす媒なりける。
森鴎外 舞姫 青空文庫
作例 · 標準
彼は無実を訴え続けたが、結局冤罪で捕らえられてしまった。
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DNA鑑定の結果、長年服役していた彼の冤罪がようやく晴らされた。
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この痛ましい冤罪事件は、司法制度のあり方に一石を投じた。
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ウィキペディア

冤罪(えんざい)とは、広義には「無実であるのに犯罪者として扱われること」、狭義には「無実の人物が犯していない罪で有罪判決を受けること」を指す。俗に「濡れ衣」や「無実の罪」ともいう。

出典: 冤罪 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0