指南所
しなんじょ
名詞
標準
school
文例 · 用例
停留所のうしろは柔術指南所だった。
— 織田作之助 『道』 青空文庫
柔術指南所はもう寝しずまっていた。
— 織田作之助 『道』 青空文庫
Padua の武藝指南所で遊戲に供する力士を奴隷の中から養成してゐたのが一揆の源になつて、智略ある Spartakus を首領に戴いたのである。
— 森鴎外 『古い手帳から』 青空文庫
楢雄は高槻の学校の近くにある将棋指南所へ毎日通つた。
— 織田作之助 『六白金星』 青空文庫
毎朝京阪電車を降りると学校へ行く足を指南所へ向け、朝寝の松井三段を閉口させた。
— 織田作之助 『六白金星』 青空文庫
楢雄は進級試験の日にも指南所へ出掛け、落第した。
— 織田作之助 『六白金星』 青空文庫
左京流小太刀ならびに山住流含み針指南所とふた道かけたこの看板がすさまじいじゃねえかよ。
— 七七の橙 『右門捕物帖』 青空文庫
書道指南所がそうです。
— 血の降るへや 『右門捕物帖』 青空文庫
作例 · 標準
江戸時代、剣術の指南所には多くの門下生が集まり、日々稽古に励んでいた。
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町の片隅にある小さな書道指南所から、墨の香りが漂ってくる。
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彼は将来、自分の経験を活かして護身術の指南所を開きたいと考えている。
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