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稽古

けいこ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #4796 · 青空 4115
1
標準
practice
文例 · 用例
私は茲で何も作文の稽古をしようとは思はない。
中原中也 深夜の峠にて 青空文庫
甲板を下駄で蹴りながら、昨日稽古した「エコー」と云うのを歌う。
寺田寅彦 高知がえり 青空文庫
テニスもやった、自転車も稽古した。
寺田寅彦 枯菊の影 青空文庫
細木香以に就いては、森鴎外くはしくこれを述べて居る故、われら小倉袴のぶんを以てかれこれ言ふべきではないが、通人とは、世人が考へて居られる如き、藝者末社をひきつれ、自らを何のや主人と稱して長唄の稽古にいそしみ、その巷に於いて兄さん兄さんと呼ばれて居る樣の、そんなふざけたものではないやうである。
太宰治 人物に就いて 青空文庫
いままた犬の話などを持ち出しては、調子に乘つていい氣になつてゐるやうで、まるで見つともないのですが、私の家の小さい庭は日當りのよいせゐか、毎日いろんな犬が集まつて來て、たのみもせぬのに、きやんきやんごうごう、色んな形の格鬪の稽古をして見せるので實に閉口してゐます。
太宰治 このごろ 青空文庫
太郎の為に未来のずつと未来までも、美くしいマヽであり度いお仕度の為にせつせとお化粧のお稽古です。
岡本かの子 愚なる(?!)母の散文詩 青空文庫
彼女の稽古事が新時代的のものや知識的のものに移って行ったのも、或はまたその現われの一つと云えるかも知れない。
岡本かの子 老妓抄 青空文庫
憂鬱な顔をしながら、根に判らない逞ましいものがあって、稽古ごと一つだって、次から次へと、未知のものを貪り食って行こうとしている。
岡本かの子 老妓抄 青空文庫
作例 · 標準
毎朝、道場で剣道の稽古に励んでいます。
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茶道の稽古は、心を落ち着かせる良い時間だ。
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彼はピアノの稽古を始めて、もう5年になる。
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ウィキペディア

稽古(けいこ)とは、広く芸道に共通して使われる主に練習を指す言葉である。

出典: 稽古 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0