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唐山

とうざん
名詞
1
標準
China
文例 · 用例
唐山にはかういふ故事がある。
寺田寅彦 西鶴と科学 青空文庫
考証好きの馬琴は、その短い随筆の中でも、唐山には窮鬼と書くの、蘇東坡に送窮の詩があるの、また、窮鬼を耗とも青とも云うの、玄宗の夢にあらわれた鍾馗の劈いて啖った鬼は、その耗であるのと例の考証をやってから、その筆は「四方の赤」に走って、「近世、江戸牛天神の社のほとりに貧乏神の禿倉有けり。
田中貢太郎 貧乏神物語 青空文庫
)ただ狼という文字は悪きかたにのみ用いらるるならいにて、豺狼、虎狼、狼声、狼毒、狼狠、狼顧、中山狼、狼※、狼貪、狼竄、狼藉、狼戻、狼狽、狼疾、狼煙など、めでたきは一つもなき唐山のためし、いとおかし。
幸田露伴 知々夫紀行 青空文庫
其の外収蔵の物、本邦古人書画、近代儒家文人詩文、唐山真蹟書画、本邦諸国地図、唐山蛮方地図、草木金石珠玉点介鳥獣、古銭古器物、唐山器物、蛮方異産の類ありと雖も、皆考索の用とす。
芥川龍之介 僻見 青空文庫
唐山蛮方の地図の中には欧羅巴亜米利加の大陸もはるかに横はつてゐた筈である。
芥川龍之介 僻見 青空文庫
(中略)曾て長崎に遊歴せしところ、唐山の風俗を問ひこゝろみ、帰りて後常に黄檗山にいたり、大成禅師に随ひ遊べることありしに、人ありて唐山の風俗を禅師に問ふものあり。
芥川龍之介 僻見 青空文庫
禅師はもと唐山の人にて、投化して黄檗山に住せしなり。
芥川龍之介 僻見 青空文庫
『桂林漫録』に幽霊のことを述べて曰く、 唐山にて鬼といい、女の幽霊を女鬼という。
井上円了 迷信と宗教 青空文庫
作例 · 標準
彼は唐山陶器の収集に情熱を傾けている。
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唐山大地震は、多くの人命を奪った悲劇として記憶されている。
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唐山から伝わった技術によって、日本の焼き物の文化が発展した。
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