当山
とうざん
名詞
標準
this mountain
文例 · 用例
門の柱に、毎月十五十六日当山説教と貼紙した、傍に、東京……中学校水泳部合宿所とまた記してある。
— 泉鏡花 『悪獣篇』 青空文庫
(――この、提灯が出ないと、ご迷惑でも話が済まない――) 信仰に頒布する、当山、本尊のお札を捧げた三宝を傍に、硯箱を控えて、硯の朱の方に筆を染めつつ、お米は提灯に瞳を凝らして、眉を描くように染めている。
— 泉鏡花 『縷紅新草』 青空文庫
……納所どころか、当山の大和尚。
— 泉鏡花 『河伯令嬢』 青空文庫
当山では住持のわしに言わずに人は留めぬ。
— 森鴎外 『山椒大夫』 青空文庫
わしが知らぬから、そのものは当山にいぬ。
— 森鴎外 『山椒大夫』 青空文庫
当山は勅願の寺院で、三門には勅額をかけ、七重の塔には宸翰金字の経文が蔵めてある。
— 森鴎外 『山椒大夫』 青空文庫
当山の開祖|伝教大師の遺骨を納めてあるという浄土院へゆく路と四明ヶ嶽へ行く路との分れ目の所に一軒の茶店のあるのが眼についた。
— 若山牧水 『青年僧と叡山の老爺』 青空文庫
壱、参、五、七、四カ日に当山。
— 開運女人地蔵 『右門捕物帖』 青空文庫
作例 · 標準
当山は、古くから地域の人々に信仰されてきた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
当山では、毎年恒例の祭りが盛大に行われる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
当山の山頂からは、絶景が広がり、多くの登山客を魅了している。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
this temple
作例 · 標準
当山の住職は、地元の人々から厚い信頼を得ている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
当山には、歴史的な価値のある仏像が多数安置されている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
この絵馬は、当山に奉納されたものだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash