集う
つどう
動詞-五段-ウ行動詞-自動詞頻度ランク #15453 · 青空 2317 例
標準
to meet
文例 · 用例
園に達すれば門前に集う車数知れず。
— 寺田寅彦 『半日ある記』 青空文庫
しぐれ降る頃には、裳羽服の津の上で少女男が往き集う歌垣が催された。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
受附にもどの口にも他に立集う人は一人もなかった。
— 泉鏡花 『国貞えがく』 青空文庫
この市に集うもの、すべて、むさぼりくらうこと豚のごとく、さかんなること狒狒のごとく、凡そわれに益するところあらむと願望するの情、この市に住むものたちより強きはない。
— ――当りまえのことを当りまえに語る。 『もの思う葦』 青空文庫
如何に踏み迷っても、ひとたび国難到来すれば、雛の親鳥の周囲に馳せ集うが如く、一切を捨てて皇室に帰一し奉る。
— 太宰治 『惜別』 青空文庫
アグリパイナには乳房が無い、と宮廷に集う伊達男たちが囁き合った。
— 太宰治 『古典風』 青空文庫
緋の長襦袢が※と燃える、片身を火に焼いたように衝と汽車を出たその姿は、かえって露の滴るごとく、おめき集う群集は黒煙に似たのである。
— 泉鏡花 『唄立山心中一曲』 青空文庫
活計にせわしきにや、夜ごとに集う客の数も思い較ぶればいと少し。
— 泉鏡花 『照葉狂言』 青空文庫
作例 · 標準
毎年夏には、この場所に多くの人々が集う。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
イベント会場には、早くからファンが集う様子が見られた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
昔からの友が集うと、話は尽きない。
幻辭AI · gemini-2.5-flash