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放楽

ほうらく
名詞
1
標準
pastime
文例 · 用例
やがて、新造の石橋で列を造って、町を巡りすました後では、揃ってこの演芸館へ練込んで、すなわち放楽の乱舞となるべき、仮装行列を待顔に、掃清められた状のこのあたりは、軒提灯のつらなった中に、かえって不断より寂しかった。
泉鏡花 怨霊借用 青空文庫
昨夜は放楽デー、今日は放心日。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
何というか、それは生れて以来の時間の重みが一時に解き放され、羽搏き上った放楽のような夢に似ていた。
横光利一 旅愁 青空文庫
」「鳳さんほうらく
與謝野晶子 私の生ひ立ち 青空文庫
私が学校の黒い大門を入りますと、もう半町程向うにある石段の辺りではほほづき、ほうらくの姦しい叫びが起るのでしたから、私がこの悲い目に逢ふのも、一つは茶色のかうした目立つた厭な色の袢纏を着て居るからであると、朝毎に思はないでは居られませんでした。
與謝野晶子 私の生ひ立ち 青空文庫
鳶、とんび、舞い舞いせえほうらく割ったら買うてやろ だが鳶も舞わず空は薄藍色にひろがっていた。
壺井栄 大根の葉 青空文庫
作例 · 標準
休日の午後は、読書が彼の唯一の放楽だった。
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友人とのゲームは、私にとってストレス解消の最高の放楽だ。
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「最近の放楽は、新しいカフェ巡りかな。」と、彼は気楽に答えた。
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