オリジナル
オリジナル
名詞-の形容詞名詞頻度ランク #2379 · 青空 148 例
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文例 · 用例
一九三三年のオリジナルな鯛茶の喰い方なのである。
— 寺田寅彦 『雑記帳より(1)』 青空文庫
勿論、馬琴自身のオリジナルな観察も少なくはないであろうが、全体として見るときは彼の著書には強烈な「書庫の匂い」がある。
— 寺田寅彦 『西鶴と科学』 青空文庫
どんな行きつまった世の中でもオリジナルなアイディアさえあればいくらでも金儲けの道はあるというのが現代のヤンキー商人のモットーであるが、この事を元禄の昔に西鶴が道破しているのである。
— 寺田寅彦 『西鶴と科学』 青空文庫
今日でこそ珍しくないであろうが、当時ではかなりオリジナルな面白い試みであったと思われる。
— 寺田寅彦 『工学博士末広恭二君』 青空文庫
分量を少なく、出来るだけ簡易平明にして、しかも主要な急所を洩れなく、また実に適切な例を使って説明するという行き方であり、また如何なる教科書とも類を異にしたオリジナルなものであったという事は同君の講義を聞いた高弟達の異口同音の証言によって明らかである。
— 寺田寅彦 『工学博士末広恭二君』 青空文庫
レーリーの出した試験問題(Coll. Pap., 1, p. 280)にはオリジナルな点があった。
— 寺田寅彦 『レーリー卿(Lord Rayleigh)』 青空文庫
このような人間の心理に関する分析的な考察も、すべてがこの著者のオリジナルなものではないであろう。
— 寺田寅彦 『徒然草の鑑賞』 青空文庫
主役のすみれ娘はオリジナルな愛嬌と頭脳の持主らしく随所に一種の俳諧を発揮しているようである。
— 寺田寅彦 『映画雑感(5)』 青空文庫
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