五節句
ごせっく
名詞
標準
the five festivals (January 7, March 3, May 5, July 7 and September 9)
文例 · 用例
庄兵衛は五節句だと言っては、里方から物をもらい、子供の七五三の祝いだと言っては、里方から子供に衣類をもらうのでさえ、心苦しく思っているのだから、暮らしの穴をうめてもらったのに気がついては、いい顔はしない。
— 森鴎外 『高瀬舟』 青空文庫
半七は朝飯をすませて、すぐに山村小左衛門の家をたずねると、きょうは五節句で稽古は休みであった。
— 半七先生 『半七捕物帳』 青空文庫
庄兵衞は五節句だと云つては、里方から物を貰ひ、子供の七五三の祝だと云つては、里方から子供に衣類を貰ふのでさへ、心苦しく思つてゐるのだから、暮しの穴を填めて貰つたのに氣が附いては、好い顏はしない。
— 森鴎外 『高瀬舟』 青空文庫
庄兵衞は五節句だと云つては、里方から物を貰ひ、子供の七五三の祝だと云つては、里方から子供に衣類を貰ふのでさへ、心苦しく思つてゐるのだから、暮しの穴を填めて貰つたことに氣が附いては、好い顏はしない。
— 森林太郎 『高瀬舟』 青空文庫
翁は五節句や年忌に、互いに顔を見合う親戚の中で、未婚の娘をあれかこれかと思い浮べてみた。
— 森鴎外 『安井夫人』 青空文庫
節句 五節句の中で、今も行わるるは桃の節句、菖蒲の節句である。
— 柴田流星 『残されたる江戸』 青空文庫
年始、八朔、五節句、月並の礼に江戸城に往くことになったのである。
— 森鴎外 『渋江抽斎』 青空文庫
旧い習慣を脱しないで五節句休業のものもあるが、はなはだ不心得の事である。
— 第二部上 『夜明け前』 青空文庫
作例 · 標準
日本では、五節句ごとに季節の行事や食文化があります。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
五節句は、古くから邪気を払う日として大切にされてきました。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
今年は、五節句すべてを家族でお祝いしたいです。
幻辭AI · gemini-2.5-flash