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聖痕

せいこん
名詞
1
標準
stigmata
文例 · 用例
多分、聖痕と云う心理学用語を御存知でしょうが、あのフランス・カレッジの先生は、一人の田舎娘を見出して、それから聖像凝視が因で起る、一種の変態心理現象を発見したからなんですよ。
小栗虫太郎 夢殿殺人事件 青空文庫
時代の深傷を生ま生ましく刻印され、その傷痕をして聖痕たらしめよ。
亀井勝一郎 大和古寺風物誌 青空文庫
作例 · 標準
修道女の掌に突如として現れた聖痕は、多くの信者たちから神の奇跡として崇められた。
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彼は深い瞑想の最中に、キリストの受難を追体験し、体に聖痕が刻まれたと語った。
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オカルト映画のクライマックスで、主人公の脇腹から聖痕が浮かび上がる演出に観客は息を呑んだ。
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ウィキペディア

聖痕(せいこん)は、イエス・キリストが磔刑となった際についたとされる傷、また何らかの科学的に説明できない力によって信者らの身体に現れるとされる類似の傷をいう。これらはスティグマータ とも呼ばれ、カトリック教会では奇跡の顕現と見なされている。

出典: 聖痕 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0