大化
たいか
名詞
標準
Taika era (645.6.19-650.2.15)
文例 · 用例
一千年前の大化の新政の如きも、矢張り天皇は依然たるも、又人民の手でなく天皇の手に依つて成されても、殆ど革命に近かつたと思ひます。
— ‘V NAROD’ SERIES’ 『A LETTER FROM PRISON』 青空文庫
(大化二年の第六年班田收授)基督 基督は資産家の身方ではなかつた。
— 森鴎外 『古い手帳から』 青空文庫
手の甲にツバキをつけて垢をコスリ出して自分のキタナサに驚いて楽しむ趣味と同じものになる――イヤジャありませんか――ペッペッ――しかし又、同時に問題は非常に重大化する。
— 夢野久作 『ナンセンス』 青空文庫
この聖徳太子の御精神と御事業を継承して、大化の改新を断行されたのが、中大兄皇子である。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
初めて、年号を立て、大化元年とされた。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
されば、大化の改新の一大眼目は、これらの氏の長の私有してゐた土地人民を悉く皇室に返上させ、凡てを公地公民とし、天皇たゞ御一人が、君主として、支配されるやうにすることだつた。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
明治維新の革新と並んで、日本の二大革新である大化の改新は、中大兄皇子に依つて成し遂げられたのである。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
奈良時代は、大化改新後に於けるわが国の統一国家としての活動期であるが、第四十五代|聖武天皇の御代に至つて、その文化は「咲く花の匂ふが如く」燦然と光りかゞやいたのである。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
作例 · 標準
大化の改新は、日本の古代国家形成における重要な転換点だった。
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この歴史書には、大化元年の出来事が詳細に記されている。
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大化年間には、律令制の基礎が築かれたと考えられている。
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