和え物
あえもの
名詞
標準
chopped fish, shellfish or vegetables, dressed with (miso or other) sauce
文例 · 用例
あとは髪毛と血の和え物みたようになったのが、線路の一側を十間ばかりの間に、ダラダラと引き散らされて来ている。
— 夢野久作 『空を飛ぶパラソル』 青空文庫
七日には、なな草のあえもの、十五日には朝早くとんどをして茅の箸で小豆粥を食べる。
— 黒島傳治 『四季とその折々』 青空文庫
田鼠化して鶉となり、雀海中に入って蛤となり、鳩変じて鷲となるという事あるが、愚僧が菜にすわりたるあえもの変じてヌタナマスと眼前になりたる、この奇特を御覧ぜよ」てふ笑譚を出す。
— 猪に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
祭や祝ごとの日には、特に小豆や菜のあえもの、塩辛や蛸などを入れてこの団子をこしらえることもあった(頸城郡誌稿)。
— 柳田國男 『食料名彙』 青空文庫
作例 · 標準
これは和え物の例句です。