一神論
いっしんろん
名詞
標準
monotheism
文例 · 用例
元来仏教は、キリスト教のごとく、神は一つだという一神論に立っている宗教ではなくて、無量無数の仏陀の存在を主張する、汎神論に立脚しているのです。
— 高神覚昇 『般若心経講義』 青空文庫
私は宗教は汎神論でなくて、一神論、世界は現象即実在でなくて、「彼の世」こそわれらの誠のふる郷とする世界観がたしかであると思われます。
— 倉田百三 『青春の息の痕』 青空文庫
こう云う傾向の存する限り、絵画から伝説を駆逐したように、文芸からも思想を駆逐せんとする、芸術上の一神論には、菊池の作品の大部分は、十分の満足を与えないであろう。
— 芥川龍之介 『「菊池寛全集」の序』 青空文庫
(八)敦煌地方から發掘された遺書の中から、『景教三威蒙度讚』や『一神論』の如き、唐時代に漢譯された景教の經典が世間に現はれて來た(33)。
— 桑原隲藏 『大秦景教流行中國碑に就いて』 青空文庫
作例 · 標準
キリスト教やイスラム教は一神論の宗教である。
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古代エジプトには一神論的な思想が見られた時期もある。
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哲学の授業で、一神論と多神論について学んだ。
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