幻辞.com

青魚

あおうお異読 アオウオ
名詞
1
標準
black carp (Mylopharyngodon piceus)
文例 · 用例
禅師はその蛇と魚を鉢盂に入れて、それに褊衫を被せて封をし、それを雷峰寺の前へ持って往って埋め、その上に一つの塔をこしらえさして、白蛇と青魚を世に出られないようにした。
雷峯怪蹟 蛇性の婬 青空文庫
僕のし掛けたこの話では、青魚の未醤煮が丁度釘一本と同じ効果をなすのである。
森鴎外 青空文庫
そしてそれが青魚の未醤煮に至って窮極の程度に達する。
森鴎外 青空文庫
然るにその青魚の未醤煮が或日上条の晩飯の膳に上った。
森鴎外 青空文庫
「あなた青魚がお嫌」「さあ青魚は嫌じゃない。
森鴎外 青空文庫
一本の釘から大事件が生ずるように、青魚の煮肴が上条の夕食の饌に上ったために、岡田とお玉とは永遠に相見ることを得ずにしまった。
森鴎外 青空文庫
「その方は、何故に人に纏わるのじゃ」「私は風雨の時に、西湖に来た※蛇です、青魚といっしょになっておりましたところで、許宣を見て心が動いたので、こんなことになりました。
田中貢太郎 雷峯塔物語 青空文庫
禅師はその蛇と魚を鉢盂に入れて、それに褊衫を被せて封をし、それを雷峯寺の前へ持って往って埋め、その上に一つの塔をこしらえさして、白蛇と青魚を世に出られないようにした。
田中貢太郎 雷峯塔物語 青空文庫
作例 · 標準
市場分析によると需要が増加している。
企業の成長戦略は多方面に及ぶ。
経済指標は好調な傾向を示している。
取引先との関係構築が重要である。
ウィキペディア

青魚(あおざかな、あおうお)とは、食用魚のうちイワシ類・アジ類・サバ類などの、いわゆる「背の青い魚」の総称で、日本文化圏での風俗的分類である。青背の魚、青物(あおもの)とも言う。

出典: 青魚 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0