正麩
しょうふ
名詞
標準
wheat starch
文例 · 用例
その一つはすなわち麩、その残りの粗悪品からは、糊にする生麩(しょうふ)ができた。
— 柳田國男 『食料名彙』 青空文庫
(むらまつ しょうふう、三三・一〇)
— 村松梢風 『猫料理』 青空文庫
二 秀之進は校川宗兵衛のしょうふくの子に生れ、五歳になるまで中屋敷の地内で育てられた。
— 山本周五郎 『新潮記』 青空文庫
作例 · 標準
京都の料亭で出された椀物には、滑らかな舌触りの正麩が上品に添えられていた。
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正麩は小麦粉の澱粉から作られる精進料理の定番食材で、独特の弾力が特徴だ。
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お盆の時期になると、祖母はいつも手作りの正麩を煮物に入れて振る舞ってくれた。
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