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桂馬

けいま異読 ケイマ
名詞
1
標準
knight
文例 · 用例
北支の原野に乗り出したものの、相対する敵、歩を突いて来んもんじゃから、マが持てんそこで連日演習である、専ら童心にかえッて戦争ごッこをやッている王手飛車があろうと桂馬のフンドシがあろうと端歩は動かんモノである。
附・戦線便り 陣中日誌(遺稿) 青空文庫
王手飛車があろうと桂馬のフンドシがあろうとハシ【歩】は依然(荒井良平 宛) (二) としてハシ【歩】である。
附・戦線便り 陣中日誌(遺稿) 青空文庫
逆王に這入った直木は逆に利く桂馬に頭を遣られて死んだ。
夢野久作 古い日記の中から 青空文庫
」 と云ふ、宗桂が歩のあしらひより、番太郎の桂馬の方が、豪さうに見える習で、お組は感心したらしかつた。
泉鏡太郎 片しぐれ 青空文庫
宗桂が歩のあしらひより、番太郎の桂馬の方が、豪さうに見える習であるから、お君は感心したらしかつた。
泉鏡太郎 二た面 青空文庫
本誌お馴染の断水坊、暴風雨を冒して遊びに来り、夜遅くまで、二人で将棋をパチクリパチクリやっておったが、時刻は夜半の零時か零時半頃であったろう、吾輩はなんでも香車か桂馬をばパチリッと盤面に打下そうと手を伸ばした途端である。
押川春浪 本州横断 癇癪徒歩旅行 青空文庫
貞盛が将門を殺したがつた事も、恋の叶つた者の方が恋の叶はぬ者を生かして置いては寝覚が悪いために打殺すといふのでは、何様も情理が桂馬筋に働いて居るやうである。
幸田露伴 平将門 青空文庫
「若殿の将棋桂馬の先が利き」といふ川柳があるが、それと同じやうに玄人相手のときは、勝敗とも本当でないやうに考へられる。
菊池寛 将棋 青空文庫
作例 · 標準
将棋で桂馬は、相手の意表を突く動きができる駒だ。
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相手陣に飛び込んだ桂馬が、強力な攻め筋を生み出した。
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初心者は桂馬の動きを覚えるのが少し難しいかもしれない。
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2
標準
keima
作例 · 標準
詰将棋の問題を解くには、桂馬の跳ね方をよく考える必要がある。
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うーん、この局面で桂馬をどこに跳ねるか悩むな。
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王手飛車取りをかける絶妙な桂馬の動きに、観衆が沸いた。
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