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来聴

らいちょう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞動詞-自動詞
1
標準
attendance
文例 · 用例
この年に躋寿館で書を講じて、陪臣|町医に来聴せしむる例が開かれた。
森鴎外 渋江抽斎 青空文庫
講師を置いて、陪臣町医の来聴を許すことになったのは、この時が始である。
森鴎外 渋江抽斎 青空文庫
来聴者の悦服した所以である。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
例の広高生の槇田と、私の講義は出来る限り聴衆となろうとする七十七歳の私の母のほかは、外来聴衆はただ一人という時は、母の方が可哀そうに私を見ているらしいのには閉口した。
――尾道市図書館より―― 地方文化運動報告 青空文庫
「六月二日音楽演習相催し候間同日午後一時より御来聴|被下度候此段御案内申進|候也」と書いてあった。
夏目漱石 行人 青空文庫
「六月二日音楽演習相催し候間同日午後一時より御来聴被下度候此段御案内申進候也」と書いてあった。
夏目漱石 行人 青空文庫
そしてもしこれが高級な音楽会でなかったら、ビビイと同国の来聴者たちは、一緒になって歌い出す気になったかもしれない。
DAS WUNDERKIND 神童 青空文庫
それ以来聴衆は、笑うべき作品であると確信して大笑いをした。
JEAN-CHRISTOPHE ジャン・クリストフ 青空文庫