経学
けいがく
名詞
標準
Confucianism
文例 · 用例
それに音楽というもの、音の不断の刺戟というものが人間の頭脳に生理学の上からどう影響するものか、非常に研究されるべき神経学、心理学のテーマがあるとも思われます。
— 宮本百合子 『期待と切望』 青空文庫
徂徠が修辞上の古学と経学とを結びつけんとしたるは僻せり。
— 正岡子規 『病牀瑣事』 青空文庫
允成は寧親の侍医で、津軽藩邸に催される月並講釈の教官を兼ね、経学と医学とを藩の子弟に授けていた。
— 森鴎外 『渋江抽斎』 青空文庫
抽斎の経学の師には、先ず市野迷庵がある。
— 森鴎外 『渋江抽斎』 青空文庫
一時|多紀藍渓時代に百日課の制を布いて、医学も経学も科を分って、百日を限って講じたことがある。
— 森鴎外 『渋江抽斎』 青空文庫
中にも五百には、経学などをさえ、殆ど男子に授けると同じように授けたのである。
— 森鴎外 『渋江抽斎』 青空文庫
五百の師として事えた人には、経学に佐藤一斎、筆札に生方鼎斎、絵画に谷文晁、和歌に前田夏蔭があるそうである。
— 森鴎外 『渋江抽斎』 青空文庫
文化元年十三歳の時は兄の許にあるを屑とせずして家を出で、経学の師嘉陵村尾源右衛門と云ふものに倚つた。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
作例 · 標準
古代中国では、経学が学問の中心であり、科挙の試験科目でもあった。
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彼は経学を深く学び、その思想を現代にどう生かすか考えている。
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日本の江戸時代にも、経学の研究が盛んに行われた。
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