渓壑
けいがく
名詞
標準
ravine
文例 · 用例
はじめの程は小さき平流なりしが、間もなく渓壑迫りて、薬研を立てたるようになり、瀑布連続す。
— 大町桂月 『層雲峡より大雪山へ』 青空文庫
この鉄道は六十三の隧道をアンデスの山中に穿ち、数多の橋梁を渓壑の間に架け、その高道にしてかつ峻嶮なる多く世界に見ざるところなり。
— 徳富蘇峰 『将来の日本』 青空文庫
然れば則ち二人の者の罪、上は天子の明勅に違い、下は幕府の大義を害ない、内は列侯士民の望に背き、外は虎狼渓壑の欲を飽かしむ。
— 徳富蘇峰 『吉田松陰』 青空文庫
作例 · 標準
深い渓壑の底には、清らかな水が流れていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
その山道は危険で、片側は切り立った渓壑となっていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
地図には、幾筋もの渓壑が複雑に入り組んで描かれている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
ravenous desire
作例 · 標準
彼の名誉欲は底なしの渓壑のようで、決して満たされることはなかった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
財産を求める渓壑に囚われ、彼は全てを失った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
人間の欲望は、まるで深い渓壑のように際限がない。
幻辭AI · gemini-2.5-flash