摂政
せっせい
名詞
標準
advisor (to the Ryukyuan King)
文例 · 用例
上は摂政関白武将より下は士農工商あらゆる階級の間に行なわれ、これらの人々の社会人としての活動生活の侶伴となってそれを助け導いて来たと思われる。
— 寺田寅彦 『俳諧の本質的概論』 青空文庫
御摂政中の万般の施設、そのいずれとして、この御見解より流出せないものはありません。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
太子が摂政の任にお就きになった推古朝は、日本に公に仏教が入った欽明朝の時より四十年余りしか経っておりません。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
太子さまは、万機を摂政せらるるお忙しき中に、経を講ぜられ、また、その註釈を作られましたが、その経は、法華経、勝鬘経、維摩経の三つでありまして、大乗経典中の最も大乗的のものであります。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
聖徳太子の大陸仏教に捉われない独特の御卓見は、上述の三経の註釈書すなわち御疏の中にも拝せられるのでありますが、太子御摂政中の施設において、より多く歴々として現れておるのであります。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
相国摂政の世に意はざりき此事を挙げんとは。
— 幸田露伴 『平将門』 青空文庫
ところが、ちょうど摂政宮殿下の行啓と差合になるので、急に模様換えになって、そのまま北へ北へと直航することとなった。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
つい一日前に摂政宮殿下の行啓を仰いだのであった。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
作例 · 標準
王が幼いため、摂政が国政を代行することになった。
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歴史書には、その摂政の補佐ぶりについて記述がある。
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摂政の地位は、王族の中から選ばれるのが一般的だ。
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ウィキペディア
摂政 は、君主制国家において、君主が幼少、女性、病弱である等の理由で政務を執り行うことが不可能、あるいは君主が空位であるなどの場合に君主に代わって政務を摂ること、またはその役職のこと。
出典: 摂政 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0