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登山電車

とざんでんしゃ
名詞
1
標準
mountain railway
文例 · 用例
小田原電鉄が出来て、その不便がやや救われたが、それとても国府津、湯本間だけの交通に止まって、湯本以上の登山電車が開通するようになったのは大正のなかば頃からである。
岡本綺堂 温泉雑記 青空文庫
湯本から登山電車に乗って御覧にならない。
菊池寛 真珠夫人 青空文庫
此間の新聞に、日本には始めての登山電車で瑞西の登山鉄道に乗っているような感じがするとか云って、出ていましたのよ。
菊池寛 真珠夫人 青空文庫
小田原電鉄が出来て、その不便がやや救われたが、それとても国府津、湯本間だけの交通にとどまって、湯本以上の登山電車が開通するようになったのは、大正のなかば頃からである。
岡本綺堂 綺堂むかし語り 青空文庫
湯本から登山電車に乗つて御覧にならない。
菊池寛 真珠夫人 青空文庫
此間の新聞に、日本には始めての登山電車で瑞西の登山鉄道に乗つてゐるやうな感じがするとか云つて、出てゐましたのよ。
菊池寛 真珠夫人 青空文庫
と言うのは、その前日、登山電車の窓から一郎が初めて自分の肉眼で眺める、山と言うものの壮容に眼を輝かし、「お父さん、あのお山に登ろうねッ」と絶えず繰返していたからだ。
田中英光 箱根の山 青空文庫
私たちの登山電車がインターラーケンに戻って来るのは夕方の十七時五十分で、ジュネーヴ行の列車が出るのは十八時六分で、その間十六分きりないから、一時預けにできればそれでもよいのだが、それよりも時刻を見計らって御苦労だがこれを停車場まで持って来てくれないか、と親爺に頼むと、こころよく引き受けてくれた。
野上豊一郎 吹雪のユンクフラウ 青空文庫
作例 · 標準
スイッチバックを繰り返しながら坂を上がる登山電車に、乗客の子供たちが歓声を上げた。
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登山電車の車内は、色とりどりの大きなリュックを背負ったハイカーたちで賑わっている。
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冬の登山電車は、真っ白な雪景色の中をライトを光らせてゆっくりと進んでいく。
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