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読書室

どくしょしつ
名詞
1
標準
a reading room
文例 · 用例
僕が居ない時は機織場で、僕が居る内は僕の読書室にしていた。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
西洋人の家庭(中流以上の)には恁ういふ設備をした室が必ずある、近頃も独逸の――ツイ名を忘れたが――或る美術家の家庭に光明を与へよといふ画帖を見たが、恁ういふ読書室に一家が団欒してゐる図があつた。
内田魯庵 家庭の読書室 青空文庫
家庭の改良といふ事に就ては種々の方法もあるが、第一には主人公の栄達の為めなり、家庭全体の昂上の為めになるのだから知識慾を増進し刺戟する最良の計画として家庭に読書室を設備するのが急務である。
内田魯庵 家庭の読書室 青空文庫
尤も読書室が無くとも読書の風を養ふ事は出来んでは無いが、七室も八室もある中流以上の家なら其一室を読書室とする事が出来るから、先づ此設備をするのが読書の習慣を養ふ第一の良策である。
内田魯庵 家庭の読書室 青空文庫
ラジオ、読書室、キャンプ新聞発行所等があり移動映画隊を利用する。
宮本百合子 ソヴェトの「労働者クラブ」 青空文庫
一般的な政治的雰囲気は、読書室の『レーニンの隅』で供給せられた。
――ソヴェト同盟の国家体制と日本の国家体制―― 労働者農民の国家とブルジョア地主の国家 青空文庫
クラブ読書室なんだから。
宮本百合子 ソヴェト文壇の現状 青空文庫
読書室の向いの戸は開かない。
宮本百合子 ソヴェト文壇の現状 青空文庫
作例 · 標準
「まさか、あんな毒手を使うはずがないわ!」と彼女は抗議した。
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