竽
う
名詞頻度ランク #43 · 青空 0 例
標準
yu
文例 · 用例
名詞の換言で日が暮れようアスファルトの上は凡人がゆく顔 顔 顔石版刷のポスターに木履の音は這ひ込まう
— 中原中也 『春の日の怒』 青空文庫
聖書の綱が性慾のコマを廻す原始人の礼儀は外界物に目も呉れないで目前のものだけを見ることでしただがだが現代文明が筆を生みました筆は外界物です現代人は目前のものに対するにその筆を用ひました発明して出来たものが不可なかつたのですだが好いとも言へますから――僕は筆を折りませうか?
— 中原中也 『迷つてゐます』 青空文庫
その儘にしときませうか?
— 中原中也 『迷つてゐます』 青空文庫
御覧なさい天才は彼の自叙伝を急ぎさうなものに恋愛伝の方を先に書きました
— 中原中也 『(天才が一度恋をすると)』 青空文庫
――額をみ給へ――一度は神も客観してやりました――不合理にも存在価値はありませうよだが不合理は僕につらい――こんなに先端に速度のある自棄 々々 々々下駄の歯は僕の重力を何といつて土に訴へます「空は興味だが役に立たないことが淋しい――精神の除外例にも物理現象に変化ない」ガラスを舐めて蠅を気にかけぬ
— 中原中也 『(古る摺れた)』 青空文庫
やつぱり形式に於ても経験世界を肯定しなきや万人の芸術品とは言へないのでせうか?
— 中原中也 『(最も純粋に意地悪い奴)』 青空文庫
雨はまだ降るだらうかインキ壺をのぞいてニブリ加減をみよう
— 中原中也 『(ツツケンドンに)』 青空文庫
街の片側は翳り、片側は日射しをうけて、あつたかいけざやかにもわびしい秋の午前です。
— 中原中也 『死別の翌日』 青空文庫
作例 · 標準
例句
ウィキペディア
竽 は、中国古代に使われた管楽器のひとつ。八音の「匏」に属し、笙に似るが笙より大きく音が低い。戦国時代から宋まで使われたが、その後は使われなくなった。
出典: 竽 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0