作業衣
さぎょうい
名詞
標準
work clothes
文例 · 用例
汚れた作業衣は、岩の肌にじく/\湿った汚物でなお汚れた。
— 黒島傳治 『土鼠と落盤』 青空文庫
からだをぬぐふひまもなく、作業衣を肩にひつかけて房へかへり、みると、ひとの垢か自分の垢か、うるけたやうな白いものが胸や腕のあたりにくつついてゐるのであつた。
— 島木健作 『盲目』 青空文庫
その男は、カーキ色の作業衣に身をかためた男だった。
— 海野十三 『少年探偵長』 青空文庫
作業衣の男は、ついに地上に足をつけた。
— 海野十三 『少年探偵長』 青空文庫
しばらくすると、作業衣の男は立上って、手をふって、上のヘリコプターへ、合図のようなことをした。
— 海野十三 『少年探偵長』 青空文庫
ところが、とつぜん作業衣の男が、片手をはなして、牛丸少年の登っている柿の木を指した。
— 海野十三 『少年探偵長』 青空文庫
彼らの服装は、まちまちであり、背広があったり、作業衣であったりした。
— 海野十三 『少年探偵長』 青空文庫
すごいエンジンがずらりとならんで、ごうごうと動いていたことを、また一段高いところに、透明なガラス張りのような台があって、そこにはものものしい作業衣に身をかためたガン人が二十人ほど、複雑な機械の山のようななかにそれぞれの部署について、しきりに手をふり、身体を起こして機械を調整していた。
— 海野十三 『怪星ガン』 青空文庫
作例 · 標準
彼はいつも作業衣を着て、会社の工場で働いている。
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汚れが目立たない紺色の作業衣は、職場で重宝されている。
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休日に着る作業衣は、普段着とは違う気分転換になる。
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