幻辞.com

気品のある

きひんのある
表現形容詞-語幹
1
標準
elegant
文例 · 用例
いわゆる伝法肌で気品のある役には不適当であるといわれたが、それでもあらゆる役々を引受けて、団菊左と同じ舞台に立っていた。
岡本綺堂 源之助の一生 青空文庫
上流に育ったらしい気品のある顔立ちだが、どこか濃艶な色っぽさがあり、十代に輝いたであろうこの女の新鮮な美しさが、今三十代になって再び成熟し切った美しさにしたたっているかのようであった。
織田作之助 それでも私は行く 青空文庫
「ま……どうぞ……」と澄み通った気品のある声で会釈しながら、未亡人は私の真向いに来てほの紅い両手の指を揃えた。
夢野久作 あやかしの鼓 青空文庫
さぎのようにやせ、さぎのように気品のある老人であった。
新美南吉 おしどり 青空文庫
彼女は白磁のように自い気品のある顔の表面をなお更ら無理に緊くして二人の男に命令した。
岡本かの子 決闘場 青空文庫
いつか僕に気品のある、誰にでも歌える宴会の歌を作ってくれと頼んで来たのでね、わざと古風にして、日本民族としての「酒ほがい」の歌を作って渡したものだ。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
おこしの類で、細く小切にした、かりかりと歯にあたって、気品のある杏仁水の風味がある。
北原白秋 木曾川 青空文庫
印度人に相違ないが、恐しく気品のある顔立ちだ。
夢野久作 冥土行進曲 青空文庫
作例 · 標準
気品のある声で挨拶する彼女に、誰もが魅了された。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
このドレスは、シンプルながらも気品のあるデザインが特徴だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼の演奏からは、技術だけでなく、深い表現力と気品のある音が感じられる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
古都の街並みには、時が育んだ気品のある雰囲気が漂っている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
気品のある(きひんのある) — 幻辞.com