小説家
しょうせつか
名詞
標準
novelist
文例 · 用例
小説家なんかの部屋を夢闇に片附けるのは却て不可ないことだつて。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
男 僕は小説家ぢやありませんよ。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
女 まああたし、小説家には叶ひつこないわ。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
でも小説家の前でそんなこといふと嗤はれるわね。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
男 併し小説家の傍にゐるなんて、案外労いもんですよ。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
「小説家の芥川といふ人を知つてゐますか?
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
(文壇で我々の自由詩が解る人は、室生犀星、佐藤春夫の詩人小説家を除いて、實に芥川龍之介一人あるのみだつた)概ねの場合に於て、彼の詩の批判は正しかつた。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
そしていかに相手が馬鹿であり、愚劣な興奮に驅られたかを、小説家特有の冷酷さで客觀してゐる。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
作例 · 標準
幼い頃から物語を作るのが好きだった彼は、将来は偉大な小説家になりたいと夢見ていた。
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講演会で、著名な小説家が自身の創作活動について熱く語り、多くの聴衆を魅了した。
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彼は、日々の生活で感じたことをノートに書き留め、それを元に小説家としての腕を磨いている。
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