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突き

つき
名詞頻度ランク #8558 · 青空 690
1
標準
thrust
文例 · 用例
云へばいふ程、相手は心理的観察の対象を、益々得るといふわけだし、云ふ方は、益々話の内容自体の中に突き進むといつたわけだ。
中原中也 心理的と個性的 青空文庫
たつた一人の客が、部屋の真中にたつた一台の玉台の一方に立留つたきりで、練習突きをしてゐる。
中原中也 西部通信 青空文庫
私としてはまだも少し突きたい欲望が残つてゐたわけなので、猶も勝負を続けたが彼等の勝手決めな観念がみす/\自分に向つて放たれ、そして私以外の三人の間では立派に通用しつゝあるのをみると、イヤな気がして来たので、恰度十三回目が終ると、其処を出てしまつた。
中原中也 西部通信 青空文庫
晩年多少日本に幻滅を感じた時でさえも、他の外人が日本を悪意的に批評する時、いつも憤然として大に怒り、さながら自分の愛人を侮辱された時の騎士のごとく、鋭い反撃の槍をふるって突き当って行った。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
しかし最近の如く、彼が詩に深い接觸をもち、詩的の實精神に憧憬し、殆んどそれによつて文藝觀の本質に突き入らんとするが如きは、恐らくかつて見なかつた所だらう。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
或る刃物のやうなものが、ひやりとして胸に突き出された恐怖を感じた。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
全体主義哲学の認識論に於いて、すぐさま突き当る難関は、その認識確証の様式であろう。
太宰治 多頭蛇哲学 青空文庫
馬場も立ちどまり、両腕をだらりとさげたまま首を前へ突きだして、私の女をつくづくと凝視しはじめたのである。
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
作例 · 標準
剣道の練習で、鋭い突きを繰り出すことを学んだ。
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相手の隙をつくかのように、彼は素早い突きを入れた。
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ボクシングでは、ジャブの突きが試合を優位に進める鍵となる。
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2
標準
tsuki
作例 · 標準
空手の基本である「突き」の形を何度も練習した。
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柔道の寝技では、相手の胴への突きが有効な技となる。
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武道の試合では、正確な突きが入ったかどうかで勝敗が決まることもある。
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3
標準
tsuki
作例 · 標準
剣道の面への突きは、高度な技術が必要とされる。
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彼は相手の胸元への鋭い突きで一本を取った。
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「あの選手の突きは、本当に速くて重いな。」
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