暗器
あんき
名詞
標準
concealed weapon
文例 · 用例
「そうときまれば、サイちゃんも立派なおつとめ人だもの、あんきに手足を伸すところもいるわけだね」 耳のうしろから半分吸った煙草を出して、何か思案しながら豆タンの火をつけている秀太郎に、「あの二畳あけたらいいだろう」と云った。
— 宮本百合子 『三月の第四日曜』 青空文庫
寒いので中々火がたけず、私はこのゆタンポのにえ上るまでの間に「水車小屋」を二十曲訳してあんきした。
— 三浦環 『お蝶夫人』 青空文庫
「あたいははあんと思ったよ、きたなって思っちゃったよ、ははあんきたなってさ、わかるでしょ先生」と栄子が云った。
— 山本周五郎 『青べか物語』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日暗器について考えている。
暗器という言葉は日本語で重要だ。
彼は暗器の意味を理解している。
この文には暗器が含まれている。