忍び
しのび
名詞頻度ランク #23277 · 青空 445 例
標準
stealth
文例 · 用例
夜景萩原朔太郎高い家根の上で猫が寢てゐる猫の尻尾から月が顏を出し月が青白い眼鏡をかけて見てゐるだが泥棒はそれを知らないから近所の家根へひよつこりとび出しなにかまつくろの衣裝をきこんで煙突の窓から忍びこまうとするところ。
— 萩原朔太郎 『夜景』 青空文庫
日本が西洋臭くなり日本の文化や風俗やが、日々にますます欧米化して来ることは、ヘルンにとって忍びがたい悲哀であった。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
僕の部屋の窓を夜どおし明けはなして盗賊の来襲を待ち、ひとつ彼に殺させてやろうと思っているのであるが、窓からこっそり忍びこむ者は、蛾と羽蟻とかぶとむし、それから百万の蚊軍。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
まことに蕪村の俳句においては、すべてが魂の家郷を恋い、火の燃える炉辺を恋い、古き昔の子守歌と、母の懐袍を忍び泣くところの哀歌であった。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
わがこの園内に來れることは彼等の動物を見るに非ずわれは心の檻に閉ぢられたる飢餓の苦しみを忍び怒れり。
— 萩原朔太郎 『氷島』 青空文庫
――郷土望景詩――昨日にまさる戀しさの昨日にまさる戀しさの湧きくる如く高まるを忍びてこらへ何時までか惱みに生くるものならむ。
— 萩原朔太郎 『氷島』 青空文庫
人目を忍び、露見を恐れ、絶えずびくびくとして逃げ回っている犯罪者の心理は、早く既に、子供の時の僕が経験して居た。
— 萩原朔太郎 『僕の孤独癖について』 青空文庫
と忍びやかにうち出でさせ給へるに、言の葉なくて、玉枝の君はうち笑みおはしぬ。
— 萩原朔太郎 『花あやめ』 青空文庫
作例 · 標準
夜の闇に紛れて、彼は忍びの術を使い、城壁を越えた。
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獲物を狙う猫の動きは、まさに忍びのようだ。
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警備が厳重な美術館に忍びで侵入しようとする者は、ことごとく捕まった。
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標準
travelling incognito (traveling)
作例 · 標準
殿様は世情を探るため、しばしば忍びで町に出ていたという。
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有名な俳優が、忍びで温泉地を訪れ、静かな休暇を楽しんでいた。
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彼女は、人目を避けるように忍びで旅を続け、故郷を目指した。
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標準
ninjutsu
作例 · 標準
昔の文献には、忍びの様々な奥義が記されている。
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アニメの主人公は、卓越した忍びの使い手で、どんな困難も乗り越える。
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彼は幼い頃から忍びの訓練を受け、厳しい修行を積んできた。
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標準
ninja
作例 · 標準
伝説の忍びは、影のように現れては消え、誰もその姿を見たことがない。
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敵の陣地に潜入するため、熟練の忍びが選ばれた。
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物語の中の忍びは、特殊な道具を使い、素早く情報を収集した。
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標準
sneak theft
作例 · 標準
その地域では、最近忍びが増加しており、住民は警戒を強めている。
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彼は忍びの常習犯で、何度も警察に捕まっている。
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貴重品は金庫に保管し、忍びから家を守る工夫が凝らされている。
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標準
tolerance
作例 · 標準
彼の忍びの強さは、どんな苦難も乗り越える原動力となった。
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長時間の単調な作業には、かなりの忍びが必要とされる。
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厳しい訓練を通して、彼は痛みに強い忍びを身につけた。
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