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周易

しゅうえき
名詞
1
標準
divination (based on the Book of Changes)
文例 · 用例
つい、(乙)の字なりに畝った小路の、大川へ出口の小さな二階家に、独身で住って、門に周易の看板を出している、小母さんが既に魔に近い。
泉鏡花 絵本の春 青空文庫
後の五帝の思想の起つたのは蓋しこれからで、少昊金天氏と西と白とは五行思想に於て結びついてゐるのであつて、五行の思想は、戰國に鄒衍に鼓吹され、漢に於て盛に行はれたが、蓋し洪範のむかし、周易のむかしより、隨分夙に支那に潜在したものであると云つても宜いやうな氣がする。
幸田露伴 道教に就いて 青空文庫
」『周易正義』と云う。
幸田露伴 悦楽(現代訳) 青空文庫
四十七歳にして易を学び『周易正義』、「あと数年、せめて五十まで易を学ぶことが出来るならば、大過無く人生を過ごすことができるだろう」『論語(述而十六)』と、言われたことに照らし考えれば、真に老いの将に迫ろうとするのも忘れて、熱心に尚努められたことを知るべきである。
幸田露伴 悦楽(現代訳) 青空文庫
上に引いた通り、『周易』の易の字は蜴の象形といったほど故、古支那で蜥蜴を竜属として尊んだのだ。
田原藤太竜宮入りの話 十二支考 青空文庫
それ故筮の起原は或は遠き殷代の巫に在りとし、禮運に孔子が殷道を觀んと欲して宋に之て坤乾を得たりとあるのが、多少の據りどころがあるものとしても、それが今日の周易になるには、絶えず變化し、而かも文化の急激に發達した戰國時代に於て、最も多く變化を受けたものと考ふべきではあるまいか。
内藤湖南 易疑 青空文庫
天地間の運數を考へてどういふ時には革命の氣運が來るといふ學説で、これは漢以來行はれてゐる緯書の説から出たものであります、殊に易緯といふものから出たので、すべて天地間のことを周易の革卦から割り出し、五行の運數、干支などで判斷した考であります。
内藤湖南 日本文化の獨立 青空文庫
曰く本私刑史、曰く支那刑法史、曰く経子一家言、曰く周易一家言、曰く読書五十年、この五部の書が即ちこれである。
森鴎外 渋江抽斎 青空文庫
作例 · 標準
彼は周易を使って、未来を占うことができると主張した。
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周易は、古代中国から伝わる易経に基づく占術だ。
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難しい決断をする前に、周易で助言を求める人もいる。
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ウィキペディア

周易(しゅうえき)は易経に記された、爻辞、卦辞、卦画に基づいた占術であり、易経の異名の一つである。

出典: 周易 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0