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エキゾチック

エキゾチック異読 エキゾティック
形容動詞頻度ランク #29734 · 青空 30
1
標準
exotic
文例 · 用例
ワグナーの歌劇やハウプトマン、ズーデルマンなどの芝居などに親しんでいた当時の自分にはレビューというものは結局ただエキゾチックな玩具箱を引っくり返したようなものに過ぎなかった。
寺田寅彦 マーカス・ショーとレビュー式教育 青空文庫
スマラグド色の眼と石竹色の唇をもつこの雄猫の風貌にはどこかエキゾチックな趣がある。
寺田寅彦 ある探偵事件 青空文庫
一種のエキゾチックな風趣をさえあらわすようになって来た。
夢野久作 けむりを吐かぬ煙突 青空文庫
従って、髪も兵古帯にふさわしくお下げにして、前髪を垂らしているせいか、ふと下町娘のようであり、またエキゾチックなやるせなさもある。
織田作之助 夜光虫 青空文庫
父は鏡子の明治型の瓜実顔の面だちから、これを日本娘の典型と歓び、母は父が初老に近い男でも、永らく外国生活をして灰汁抜けのした捌きや、エキゾチックな性格に興味を持ち、結婚は滑らかに運んだ。
岡本かの子 母子叙情 青空文庫
数寄の者の建てたエキゾチックな別荘――一口に斯う言ってしまった方が早いようである。
岡本かの子 褐色の求道 青空文庫
「カスタニエン」は名前からしてハイカラだが、店そのものもエキゾチックな建築で、装飾もへんにモダーンだから、まるで彼に相応わしくない。
織田作之助 四月馬鹿 青空文庫
このエキゾチックな貴族臭い雰囲気に浸りながら霞ガ関を下りると、その頃練兵場であった日比谷の原を隔てて鹿鳴館の白い壁からオーケストラの美くしい旋律が行人を誘って文明の微醺を与えた。
――新文学の曙光―― 四十年前 青空文庫
作例 · 標準
旅先で食べた、スパイスの効いたエキゾチックな料理が忘れられない。
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彼女の顔立ちはどこかエキゾチックで、周囲の目を引く独特の魅力がある。
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「うわあ、エキゾチックな内装のお店だね!」と彼女は声を弾ませた。
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異国情緒あふれる港町には、夜になるとさらにエキゾチックな雰囲気が漂う。
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エキゾチック(エキゾチック) — 幻辞.com