興替
こうたい
名詞
標準
rise and fall (of nations)
文例 · 用例
刑事さんたちは、食事をすますと、新しくやってきた三人の刑事さんと、こうたいしました。
— 江戸川乱歩 『妖星人R』 青空文庫
木村さんの書生がふたり、うんてん手の栗田、それから、明智たんていのぶかの男がふたり、ぜんぶで五人が、こうたいで、家の外と中を見回っているのでした。
— 江戸川乱歩 『ふしぎな人』 青空文庫
こうたいでもち場についている船員のほかは、みんな船室にはいって、ねむりについていました。
— 江戸川乱歩 『海底の魔術師』 青空文庫
こうたいで、ひと部屋からひとりずつ、広い地底の岩の廊下を、すみからすみまでまわり歩いて、警戒しているのです。
— 江戸川乱歩 『魔法博士』 青空文庫
サーカス団員だけでなく警視庁のうでききの刑事が三人ずつ、夜昼こうたいで、笠原邸につめることになったのです。
— 江戸川乱歩 『サーカスの怪人』 青空文庫
だから、夜の九時ごろには、チンピラ隊とこうたいするのさ。
— 江戸川乱歩 『魔法人形』 青空文庫
夜昼こうたいで、いつも十人の見はりがついているのです。
— 江戸川乱歩 『奇面城の秘密』 青空文庫
作例 · 標準
歴史書には、王朝の興替についての詳細な記述があります。
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「諸行無常」という言葉は、世の興替のはかなさを表しています。
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長きにわたり栄華を誇った帝国も、いずれは興替の運命をたどります。
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