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港湾

こうわん
名詞頻度ランク #11188 · 青空 73
1
標準
harbour
文例 · 用例
(昭和五年八月『東京朝日新聞』)      四 験潮旅行 明治三十七年の夏休みに陸中|釜石附近の港湾の潮汐を調べに行ったときの話である。
寺田寅彦 青空文庫
数十年の前まで、一葉の扁舟さへ見難かりし太平洋は、今や万国商業の湊合する一港湾となり、横浜の埠頭と桑港の金門を繋ぐ一線は、実に世界の公路となれり。
石川啄木 閑天地 青空文庫
彼は其の兄弟と協力して、スケリヴォア、チックンスを始め、幾つかの灯台を築き、多くの港湾を修理した。
中島敦 光と風と夢 青空文庫
わざと毛色の変わったところを調べていくと、東亜港湾工業という浚渫と埋め立ての会社に目が止まりました。
富田倫生 本の未来 青空文庫
国に一鉱山あるでなく、大港湾の万国の船舶を惹くものがあるのではありません。
信仰と樹木とをもって国を救いし話 デンマルク国の話 青空文庫
チャブ台の周囲には書類や港湾の地図やが乱暴に散らけてあって、台の上のからのコップから察すると正井かだれか、今客が帰った所らしかった。
有島武郎 或る女 青空文庫
大川は港湾労働者で、仲仕をしていた。
小林多喜二 母たち 青空文庫
さてかくの如くかなり広い面積を有し、主要なる港湾を備え、而も多くの歴史的人物を産出した浦添の名称が浦々を支配する所という意味を有していることは殆ど争うべからざる事実である。
伊波普猷 浦添考 青空文庫
作例 · 標準
この都市は、天然の良港湾に恵まれている。
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港湾には、世界中から集まった貨物船が停泊している。
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夕暮れ時、港湾の向こうに沈む夕日が美しかった。
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