自動詞
じどうし
名詞
標準
intransitive verb
文例 · 用例
Yell(ユェル)【自動詞】(with pain ―― with fury ―― with delight ―― with laughter, etc.)わめく、おめく、(いわゆる)黄色い声を出す。
— Y 『熟語本位英和中辞典』 青空文庫
古い日本の文法には、自動詞にも目的格があつた。
— その外輪に沿うて 『古代民謡の研究』 青空文庫
即、有対自動詞の形をとるのである。
— その外輪に沿うて 『古代民謡の研究』 青空文庫
生ひば生ふるかにの「生ひば」は、自動詞「生ふ」の目的で、現代の言語情調には、這入りきらぬ文法感である。
— その外輪に沿うて 『古代民謡の研究』 青空文庫
ところが、泣く、寝るは共に自動詞で、はだかで拠り所のない語だ。
— 折口信夫 『古代中世言語論』 青空文庫
大槻文彦博士の分類では、こんぷるめんとの有無によつて有対自動詞・無対自動詞と分けてある。
— 折口信夫 『古代中世言語論』 青空文庫
泣く・寝るはその後者に属するが、昔は、この今の我々が無対自動詞と思つてゐるものが、所謂有対自動詞であつた。
— 折口信夫 『古代中世言語論』 青空文庫
い・ねはこんぷるめんとではないのだが、かうした形が進んで来て、自動詞にも、どうしても目的なり対象なりがなければならぬ。
— 折口信夫 『古代中世言語論』 青空文庫
作例 · 標準
日本語の勉強を始めた留学生が、「走る」や「咲く」などの自動詞の使い方に苦戦している。
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文法書を開いて、他動詞と自動詞のペアをノートに書き出し、使い分けを練習した。
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「えーっと、『窓が開く』は自動詞だけど、『窓を開ける』は他動詞だよね。ややこしいなあ」
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ウィキペディア
自動詞 とは、目的語を取らない動詞のことである。
出典: 自動詞 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0