抑え
おさえ
名詞頻度ランク #4496 · 青空 122 例
標準
weight (e.g. paperweight)
文例 · 用例
しかもこの衝動は、避けがたく抑えることが出来ないのである。
— 萩原朔太郎 『僕の孤独癖について』 青空文庫
白痴の主人公は、愛情の昂奮に駆られた時、不意に対手の頭を擲ろうとする衝動が起り、抑えることが出来ないで苦しむのである。
— 萩原朔太郎 『僕の孤独癖について』 青空文庫
母は虫抑えの薬を取り出して呑ませてくれたがあの時の自分の心は今でも説明は出来ぬ。
— 寺田寅彦 『森の絵』 青空文庫
やっとその始末が付いたと思うと今度は手とも足とも胸とも云わず、綿のように柔らかい、しかも鉛のように重いもので、しっかり抑え付けられる。
— 寺田寅彦 『枯菊の影』 青空文庫
太郎坊へ着いて見ると、戸は厳重に釘づけにされ、その上に材木を筋交えに抑えにして、鋼線で結びつけてあるが、寂ッそりとして、人の気はなく、案内者の咳払いが、沈んだ空気を乱しただけだ。
— 小島烏水 『雪中富士登山記』 青空文庫
会社の奴に、発破を抑えつける奴を寄越せとそう云ってくんな。
— 葉山嘉樹 『坑夫の子』 青空文庫
おらにゃ、ダイナマイトを抑えつけるてな、芸当は打てねえんだからってな。
— 葉山嘉樹 『坑夫の子』 青空文庫
発破と度胸競べなんざ、真っ平だよ」 こんな訳であって、――どんな訳があろうとも、発破を抑えつけるなんて訳に行くものではない――岩鼻火薬製造所製の桜印ダイナマイト、大ダイ六本も詰め込んだ発破は、素晴らしい威力を発揮した。
— 葉山嘉樹 『坑夫の子』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
keeping control
作例 · 標準
例句
標準
having self-control
作例 · 標準
例句
標準
defense
作例 · 標準
例句