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縮こまる

ちぢこまる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞
1
標準
to curl oneself up
文例 · 用例
縮こまる女どもには一顧だにせず、無言のまま返事のない白い屍へと歩いて行く。
A STUDY IN SCARLET 緋のエチュード 青空文庫
皆さん手に息を吹っかけて、家ん中へはいってオンドルの上に縮こまる
――十四の場面―― 安重根 青空文庫
充分に手足をのばせない憾みはあっても、縮こまっていた方がよくねつかれる道理で、しいて眠ろうとする時に人は大抵、布団の中で縮こまるものなのである。
豊島与志雄 女人禁制 青空文庫
手を浄めに前夜雨戸をあくれば、鍼先を吹っかくる様な水気が面を撲って、遽てゝもぐり込む蒲団の中でも足の先が縮こまる程いやに冷たい、と思うと明くる朝は武蔵野一面の霜だ。
徳冨健次郎 みみずのたはこと 青空文庫
丸ごと、生きていて、水の底で縮こまる蚯蚓でなけりゃ、上等な魚は釣れんのだ。
POIL DE CAROTTE にんじん 青空文庫
五十年配の威厳のある提督、ニコニコと頭を撫でられて縮こまる
山本笑月 明治世相百話 青空文庫
むしろ、ちぢこまるように、身を退いていた。
菊池寛 第二の接吻 青空文庫
「これが反対にいく時は、盗賊を目つけるに役立ちます」「少し風向きが悪くなった」忠三またもちぢこまる
国枝史郎 剣侠受難 青空文庫
作例 · 標準
寒い夜、猫は丸まってストーブの前で縮こまっていた。
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叱られて、彼は体の隅で縮こまっているようだった。
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嵐の中、小鳥が木の枝で縮こまって雨風に耐えていた。
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縮こまる(ちぢこまる) — 幻辞.com