丸まる
まるまる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞頻度ランク #19592 · 青空 62 例
標準
to become rounded
文例 · 用例
ふとした気まぐれかな――お前が、本来の丸まるとした姿を失う前のお前が、歌いながら彼女の寝室に入り、朝の挨拶をふりまこうとしたときの。
— The Street of Four Winds 『四風の街』 青空文庫
「そオら、今度は敏樹はふつて御覽‥‥」「うん‥‥」 と受け答へて、茶色のスエエタアを着た、まるまる肥つた體をよちよちさせながら、敏樹は別の小さな鞠を投げた。
— 南部修太郎 『畫家とセリセリス』 青空文庫
」 防寒帽子をかむり、防寒肌着を着け、手袋をはき、まるまるとした受領の連中が扉を開けて這入ってくると、待っていた者は、真先にこうたずねた。
— 黒島傳治 『前哨』 青空文庫
おつきさんおつきさん まんまるまるるるん おほしさんおほしさん ぴかりぴりるるん かしわはかんかの かんからからららん ふくろはのろづき おっほほほほほほん。
— 宮沢賢治 『かしわばやしの夜』 青空文庫
おつきさんおつきさん まんまるまるゝゝん おほしさんおほしさん ぴかりぴりるゝん かしははかんかの かんからからゝゝん ふくろはのろづき おつほゝゝゝゝゝん。
— 宮沢賢治 『かしはばやしの夜』 青空文庫
そして何時の間にか、今しがたまであれ程派手で威勢のよかったのに引きかえ、後姿ながらひどく元気を失い如何にも悲しげな恰好に首や肩をまるまるとすぼめているのであった。
— 渡辺温 『嘘』 青空文庫
わたしたちは、まるまるふとらなくちゃならないんだからね。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『アヒルの庭で』 青空文庫
その子を愛して、まるまると丈夫に育てたいと一すじに願う事こそ、まさしく、諦めを知った人間の謙虚な態度ではないでしょうか。
— 太宰治 『ろまん燈籠』 青空文庫
作例 · 標準
猫が日だまりの中で、ボールのように丸まって昼寝をしている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
寒さに耐えかねて、毛布の中で体を丸めて震えていた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
使い古したポスターの端が、湿気のせいで内側に丸まっている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview