受賞
じゅしょう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞動詞-自動詞頻度ランク #3057 · 青空 60 例
標準
winning a prize
文例 · 用例
何事かと思って出てみると、国際電報によって昨年度と今年度のノーベル賞金の受賞者の名前の報知が届いた、その一人はアインシュタインで、もう一人はコーペンハーゲンのニールス・ボーアという人だそうだが、このボーアという人はいったいどんな人でどういう仕事をした人かというのである。
— 寺田寅彦 『雑記(1)』 青空文庫
しかるに受賞者の作品を一読するに及び、告白すれば、私、ひそかに安堵した。
— ――当りまえのことを当りまえに語る。 『もの思う葦』 青空文庫
当時の文学のありようから、真の新進、精鋭は見出し難く、受賞の範囲は、それぞれの作家の若々しい未来を鼓舞し祝福する方向に赴かず、寧ろ、多難な文学の道をこれまでの何年間か努力をつづけて今日に到っているという作家への、慰労賞めいたものとなった。
— 宮本百合子 『今日の文学と文学賞』 青空文庫
芥川、池谷、千葉賞のように、故人となった文学者の記念のための文学賞ばかりか、農民文学には有馬賞というのがあり、中河与一氏の尽力によって成立してその第一回受賞者は中河氏であった、大倉出資の透谷賞というのもあるようになった。
— 宮本百合子 『今日の文学と文学賞』 青空文庫
原作はフランスのジョセフ・ペイレのゴンクール受賞作品だそうで、ファッショ紀元十五年度のムッソリーニ賞杯獲得映画である。
— ――所謂「脱出」への疑問―― 『イタリー芸術に在る一つの問題』 青空文庫
樹明君に招かれて学校へ行く、宿直部屋で、腹いつぱい御馳走になつた、そして悪筆を揮つた、夜おそくまで、庵の事を話したり、伯父さんの話を聞いたり、芥川賞受賞作厚物咲を読んだりして帰つた。
— 種田山頭火 『其中日記』 青空文庫
ラルフ・バンチ博士はパレスチナ紛争調停の功によって、黒人として初のノーベル賞受賞者である。
— 宮本百合子 『「人間関係方面の成果」』 青空文庫
一九四七年度毎日文化賞として左の書籍の著者及び出版社が受賞した。
— 宮本百合子 『今日の日本の文化問題』 青空文庫
作例 · 標準
彼は自身の書いた小説が文学賞を受賞したという知らせを受け、感極まった。
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受賞の挨拶で、彼女は支えてくれた家族や友人への感謝を涙ながらに述べた。
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オリンピックでの金メダル受賞は、国民全体に大きな勇気と感動を与えた。
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